礼法
柔道は礼で始まり礼で終わります。これは日常生活でも同じことが言えますので必ず覚えましょう。
 礼に始まり礼で終わると武道は言われています。これは、江戸時代に外国から日本人は礼儀が正しいといわれてきた元はここにあります。
 なので皆さんも礼を覚えましょう。この礼法は、ほとんど武士の礼法と同じですので、時代劇などでも使われているはずです。

■立礼
(1)両かかとをつけて,両つま先を約60度に開きます。膝を軽く伸ばし直立になり礼を行う相手に注目します。
(2)次に、上体を自然に前に約30度傾けます。このとき、両手の指先を膝頭上、握りこぶしひとつ分のところまですりおろして敬意を表します。
(3)その後、上体を元に戻しもとの姿勢に戻ります。

■座礼
正座から上体をまっすぐに伸ばし、両手は五指をそろえ指先をやや内側に向けて、静かに上体を傾け、両膝の約二握り前の畳につきます。 人差し指と人差し指の間は、いくぶんはなし、自然に向き合うようにします。でん部を浮かさず、額が両手上の約30センチの高さにくるまで、上体を静かに上げて敬意を表します。この動作の後、おもむろに上体を起こし、元の正座に戻ります。

道場内での出入りの際は必ず出る前に道場に向かって礼をしましょう。

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